通訳モード

AIがリアルタイムで通訳。世界中の顧客と話せるPBX。

クラウドダイアルの「通訳モード」は、
AIが会話の中で自動通訳を行い、異なる言語の話者同士をつなぐ機能です。
英語話者と日本語話者など、3者間通話(話者 ⇄ AI ⇄ 相手)により、言語の壁をなくします。

多言語顧客対応、まだ人に頼っていませんか?

国際的なビジネスや観光、在日外国人対応では多言語の問い合わせが増えています。
しかし、対応スタッフの確保や外部通訳コストが課題になりがちです。

クラウドダイアルのAI通訳モードなら、AIが会話中に自動通訳を担当。
お客様とオペレーターが母国語のまま話しても、AIが即座に相互翻訳して会話を成立させます。

通訳モードの仕組み

👤 英語話者(顧客)
英語入力をAIが認識(STT)
🤖 AIオペレーター(通訳)
日本語音声に変換し、日本語話者へ発話
👥 日本語話者(担当者)
日本語応答→AIが英語に変換
🔁 双方向リアルタイム通訳(3者間通話)

AIが通話の同時通訳を担当し、互いの言語を自動変換。
翻訳は音声認識・テキスト処理を経て音声再合成されます。

通訳モードの特徴

🌏 即時双方向通訳

英・中・韓・越など30言語以上の自動通訳に対応。
通話中にリアルタイム翻訳と音声出力を行い、3者間で自然な会話を維持します。

📞 通訳付き3者間通話

オペレーターと顧客の2者に加え、AI通訳が第三者として同席。
各話者の母国語を認識・翻訳・発話して橋渡しをします。

📝 要約連携(母国語での要約)

通訳後の会話内容は要約モジュールと連携。
各話者の母国語で要約された内容がSlack・Teams・CRMに自動送信されます。

活用シーン

🏨 観光・ホテル業界

海外からの予約や問い合わせをAIが通訳して対応。
外国語スタッフが少ない施設でも、AI通訳が24時間応対を補助します。

🏢 多国籍企業・海外支社連携

海外拠点や外国人スタッフとの通話をAIが自動通訳。
日本拠点とのコミュニケーションをリアルタイム翻訳でサポートします。

🧑‍💼 コールセンター/サポート業務

外国語の問い合わせにもAI通訳が対応。
オペレーターは母国語での応対に集中し、生産性を維持します。

🚚 物流・製造拠点

海外取引先・現地作業員との通話をAIが仲介し、
言語の違いを気にせず業務調整が可能です。

導入効果

  • 多言語対応を自動化: AI通訳がリアルタイムで翻訳・発話を実行
  • 通訳人員コスト -80%: 3者間通話で対応効率化
  • 要約結果は母国語出力: 各チーム・CRMで読みやすく共有可能

AIが通訳し、共有する。多言語の壁を超える音声体験。

通訳モードと要約連携のデモ体験はこちらから。

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