“要約するだけのAI”から、“話すAI PBX”へ。
クラウドダイアルのAI通話エンジンは、音声を理解し、瞬時に言葉を返す。
「聞く・話す・要約する・通訳する」すべてを自律的に実現します。
なぜ「要約だけ」のAI PBXでは不十分なのか?
- 録音後に要約するだけで、リアルタイムな応答ができない。
- 事前登録メッセージだけでは臨機応変な回答が難しい。
- 多言語・感情表現・業務文脈への最適化が不十分。
多くのAI PBXは「理解と記録」まではできても、
「その場で話して応答するAI」には進化していません。
クラウドダイアルだけの “AI通話エンジン”
AIが“話す”仕組み
AIが話すから、現場が変わる。
🎧 コールセンター初期応対
AIが入電時の一次対応を担当し、問い合わせ内容をリアルタイムで理解・要約します。
要件を自動分類して最適な部署や担当者へ転送、履歴をCRMへ即時登録。
オペレーターは本来のコア業務に集中でき、応答スピードと生産性が飛躍的に向上します。
🌍 多言語サポート窓口
海外顧客・訪日外国人の問い合わせにも即時対応。
AIが通話中に双方向リアルタイム通訳を行い、相手の言語で自然に会話します。
担当者が英語や中国語を話せなくても、24時間対応が可能。
現場の多言語対応コストを劇的に削減します。
👔 営業・顧客リマインダー
AIが顧客リストに基づき自動で架電、納期やアポイントの確認を行います。
会話内容を要約し、回答結果をCRMへ自動登録。
フォロー漏れや重複対応を防ぎ、営業チームのリード管理を効率化。
音声認識×AI要約により、報告作業ゼロの自動営業体制を実現します。
業務に合わせてAIをカスタマイズ
クラウドダイアルのAI通話エンジンでは、ユーザー自身がAIへの指示(プロンプト)を編集できます。
録音をSTT(音声認識)でテキスト化し、その会話データを使ってAI回答を検証・微調整。
自社業務プロセスに最適化されたAIエージェントを簡単に作成できます。
- 🎯 AIへの指示(プロンプト)をGUI上で編集可能
- 💬 STTテキストを使ったAI応答の事前確認
- 🔍 回答精度と意図理解率のチューニング
- 🧩 部署・業務単位でAIモデルを運用・評価可能
※本人確認・予約受付など、目的別モデルを作成できます。


多言語・高精度なSTT(音声認識)
クラウドダイアルのAI通話エンジンは、3種類のSTTエンジンを標準搭載しています。
対応言語や発音傾向に合わせて最適な音声認識エンジンを自動または手動選択でき、
多様な業界・地域の通話に高精度で対応します。
🔊 Whisper(OpenAI)
多言語対応に優れ、特に日本語と英語の混在通話で高精度。
ノイズに強く、自然な会話速度にも安定して対応します。
☁️ Azure Speech to Text
英語・ヨーロッパ言語での精度が高く、企業導入実績が豊富。
リアルタイム変換と認証面の安全性にも強みがあります。
🌍 Google Cloud Speech-to-Text
アジア圏・多言語環境に対応。方言や抑揚認識に優れ、
コールセンター・観光・教育などグローバルな用途に最適です。
※言語や用途により最適なSTTを自動選択する「ハイブリッドSTTモード」も提供可能です。
“話せて改善できるAI PBX”を体験しませんか?
AIモデルのプロンプトを自由に調整可能。
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